3歳姉👧1歳弟👶ママ ぼんちゃんのファミリーキャンプ・そとあそびブログ

赤ちゃん連れピクニック気になるポイント解説〜いつからできる?持ち物は?〜

こんにちは。赤ちゃんキャンパーぼんです。

本日は、月齢が小さなお子様がいる方にも楽しめるピクニックの気になるポイントについて解説します。

コロナ禍だし、月齢が小さい間って授乳のタイミングを考えたり、ベビーカー移動できる場所探したり…

ベビーと一緒にお出かけする場所を探すのって結構大変。。

ベビーも楽しく過ごせてママの私ものんびりリフレッシュできる場所ないかな〜

そんな方にぜひおすすめしたいのがピクニックです。お天気が良い日はお外でのんびり寝転がっているだけでとっても気持ちが良く、パパもママもリフレッシュできること間違いなしです!また月齢の小さなベビーでも日焼けや虫除けの対策をすれば案外ご機嫌に過ごしてくれますよ^^

 

いつからピクニックに行けるの?

我が家では生後4ヶ月ごろからピクニックに出かけていました。

最初はお散歩ついでに10〜20分程度芝生に寝転がってみるところから始めました。

徐々に芝生に慣れてきてからはお散歩ついでではなくピクニック目的にお出かけをするようになりました。

首がある程度座ってきて、ベビーが日頃から2〜3時間以上外出できるようになっていれば、真夏真冬の厳しい気候でなければ家族で楽しめると思います。もちろん、行けるかどうかの最終判断は各ご家庭のパパママですので、あくまでも我が家の月齢も目安にしてくださいませ。

赤ちゃんとのピクニックで注意すべきことは?

外で過ごす時間が長いので、普段のお出かけの時以上に万全な準備をしてしすぎることはありません。

①気温の変化

ベビーはとても外気の温度変化に敏感です。体温が高いため、夏はすぐに汗びっしょりになりますし、冬は逆に手足の先がとても冷たくなる位冷えてしまいます。20~30分位と思ってもベビーにとっても長い時間ですので、必ず防寒対策、防暑対策はしていきましょう。

夏はハンディ扇風機と濡らすと冷たくなる冷感タオルを首に巻き、お腹には保冷剤を挟んでいます。

冬は足先まで隠れるダウンのカバーオールです。さらに寒い時は毛布をかけました。

②日焼け対策

ピクニックは日中一番日差しの高い時間帯に過ごすことになるので、オールシーズン日焼け対策は必須です。

赤ちゃん用日焼け止め、つば付き帽子を持って行くことと、できる限り木陰など影に隠れる場所を選ぶようにしましょう。

③虫除け対策

ピクニックシーズンの春〜秋にかけては公園には色々な虫がいます。特にベビーが蚊やブヨ、アブや蜂などに刺されては大変ですので、虫除け対策もしたほうが良いでしょう。

④授乳、おむつ替えスペースの確保

授乳の合間をぬって短時間でのピクニックであれば気にする必要はありません。

少し遠出したり長時間ピクニックをする際は授乳、おむつ交換の時間を挟みます。管理棟等施設が整っている大きな公園では赤ちゃんルームがある所もありますが、ほぼ無いと考えた方が良いでしょう。

そこで、周りからの目を気にせずに授乳やおむつ替えができる場所をあらかじめ作ってしまいましょう!

我が家では 前回の投稿(公園ピクニックのテント選び) でもご紹介した通り、ポップアップテントを活用しています。他にも車の中やポンチョタイプのケープを活用する、等の方法もありますね。

最低限必要な持ち物は?

  • レジャーシート
  • 普段から持ち歩いている赤ちゃん用品(オムツ、お尻拭き、ミルク等)
  • 防暑、防寒対策
  • 抱っこ紐(ベビーカー有無に関わらず)
  • つば付き帽子、赤ちゃん用日焼け止め
  • 虫除けグッズ(できればスプレータイプで無い方が良いです)
  • テントやポンチョタイプのケープ等(周りを気にせず授乳、オムツ替えができるもの)

レジャーシート

大きさは分厚さなどは色々なものがありますが、我が家はできるだけスペースを確保したい、痛くないのがいい、ということで、できるだけ大きくて、厚め(綿入り)の物を探しました。

こちらが我が家が購入したコストコのレジャーシートです!とても使い心地がよくおすすめです。

大きさ:152㎝×203㎝(畳2畳近くのビッグサイズ!)

撥水加工、キルティング生地(裏表別生地2枚重ね)、洗濯機で洗える、折り畳んでコンパクト収納

生地:ポリエステル100%

価格:¥1,600 前後(2021年春時点)

柄は毎年4種類ほど出るそうです。そしておそらく人気商品なのか、私がコストコで購入した時は在庫の柄にだいぶ偏りがありました。裏面(地面に触れる方)はざらっとした厚手のポリエステル、表面(乗る方)はツルッとした薄手のポリエステルです。

2枚重ねのためフカフカで多少の石ころが下にあっても全く痛くありません。旦那は180㎝の長身なのですが、ゴロンと寝そべっても体が外に出ないのでぐっすりお昼寝が楽しめています。

大きさのイメージがなんとなく伝わるでしょうか。大人3名が余裕で座れてます。(大柄男性2名と女性2名でお弁当を囲んだところ、流石にやや手狭感があったので100均の小さなレジャーシートを繋げました。)

抱っこ紐(ベビーカー有無に関わらず)

我が家にとっては必須アイテムです。公園は基本的には平坦な所が多いので、歩道や土はベビーカーでも大丈夫なのですが、芝生の上などベビーカーが押しにくい場所だと、レジャーシートを広げる所までベビーカーを押していけないこともしばしばあります。そんな時に抱っこ紐があれば、両手を塞がずに作業や荷物運びができるため、ピクニックの時は必ず持って行くようにしています。赤ちゃんがぐずった時もレジャーシートの上で抱っこ紐であやせれば、場所を移動する必要がなく楽ちんです!

赤ちゃん用日焼け止め、虫除け

赤ちゃんのお肌はとっても繊細なため、UVカット率やSPFの数値の高い日焼け止めや強力な虫除けスプレーはなるべく避けたいですよね。我が家も生後3ヶ月頃までとってもお肌トラブルの多いベビーだったので、肌に塗るものはあまり刺激が強くないものを探していました。

我が家でベビーが使っている日焼け止め兼虫除けミストはこちらです。左:アロベビー、右:IHADAです。

アロベビーUV &アウトドアミスト(80㎖)

Amazonで購入 楽天市場で購入

日焼け止め兼虫除けミスト、天然由来成分100%(ディート不使用)、新生児から使用可能、主な成分:レモングラスとローズマリー、ミストのため白浮きしないし塗りやすい

販売元:株式会社SOLIA

IHADA アウトドアスクリーン(125㎖)

Amazonで購入 楽天市場で購入

衣類・空間用虫除けミスト(肌に直接使用は非推奨)、天然由来の原料配合(ディート不使用)、天然精油の香り(ユーカリ、ゼラニウム、ハッカ)で虫からガード

販売元:資生堂薬品株式会社

今もずっと使い続けていますが、どちらも低刺激で虫も比較的寄ってこないので重宝しております。アロベビーはうちの子は全く肌トラブルなく使えており、柑橘系の爽やかな香りでとても使いやすいです。IHADAはハッカのスッとした香りとアルコールの香りが強いので、ベビーが吸い込むとむせてしまいます。IHADAは主にベビーの洋服や頭頂部(後頭部のかなり上の方から)ミストシャワーのように噴射して使っています。

日焼け止めや虫除けは汗をかいたり時間が経つと効果が薄れてしまうので、こまめに(真夏は30分に1回位の頻度で)塗り直してあげるようにすると安心ですね。

まとめ

他にもベビーの月齢に合わせて持ち出しやすいおもちゃを持っていくと飽きずに遊んでくれるので良いかと思います。また、我が家ではピクニックを楽しくするアイテムが他にもいくつかありますが、それはまた別の機会にご紹介出来れば、と思います。

ピクニックは普段のお出かけに少し荷物をプラスすることで、ママもパパも非日常を味わえてとってもリフレッシュできるのでとてもおすすめです!コロナ禍の現在、公園やキャンプ場も休みの日はとても混雑している所も多いので、レジャーシートで場所を確保する際はぜひ、他の家族の方々とは十分に距離をとってマスク等の感染対策も十分にした上で楽しんで頂けたらとおもいます。

この記事が少しでも赤ちゃん連れのママさんパパさんのお役に立てば幸いです。

今後ともゼロから始める赤ちゃんキャンパーBlogをよろしくお願いいたします。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA