3歳姉👧1歳弟👶ママ ぼんちゃんのファミリーキャンプ・そとあそびブログ

赤ちゃん連れピクニックをより楽しむアイテム3選

みなさんこんにちは、赤ちゃんキャンパーぼんです。

ピクニックシリーズ第3弾。前回の記事【赤ちゃん連れピクニック気になるポイント解説】をまだ読んでいない方はぜひこちらからご覧ください。

本日は、赤ちゃん連れピクニックをより楽しむアイテムを厳選して3つご紹介いたします!月齢の小さいベビー必見です!!

 

キャリーカート

我が家で使用しているキャリーカートはこちら↑

コールマン アウトドアワゴン です。左記コールマン公式オンラインサイトでは通常価格¥13,800(税込)でした(価格は2021年9/15時点)

詳細仕様

●使用時サイズ:約1,060×530×1000(h)mm
●収納時サイズ:約180×400×770(h)mm
●荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
●重量:約11kg
●耐荷重:約100kg
●付属品:フック付きラバーバンド、収納ケース

コールマンオフィシャルオンラインショップ参照

色々なアウトドアブランドからキャリーカートが出ておりますが、我が家はど定番中のど定番にしました。コールマンからも実は他のカラー(青、ベージュ、グレー等)も出ておりますが、元々私が公園でこのコールマンの赤いカートに一目惚れして欲しいと言っていたので、一択でこれになりましたw

公園ピクニックのアイテムが徐々に増えてきたので、我が家ではポップアップテントやレジャーシート、クーラーボックス、テーブルやチェアを運ぶのにとっても役に立ってくれています。我が家で使ってみてよかった点、悪かった点をあげてみます。これから購入する方はぜひ参考にしてみてください。

注意点

キャリーカートはあくまでも荷物を運ぶためのもので、人やペットを乗せて運ぶことはNGとされています。カート内は安全ベルトやものを固定する道具は一切ありません。お子様を乗せて運びたい、という場合は自己責任となりますのでご注意ください。(他のメーカーのものでも同様のようです)

使ってみて良かった点

  • タイヤが大きいので凸凹道、多少の段差でもなんなく登ってくれる
  • ストッパーが付いているので、坂道でも転がらない(公園の芝生は意外と坂が多いです)
  • 折り畳み式で小さく収納できる
  • 広げるのがとっても簡単
  • 底面に鉄の板を敷いて使えるので、重たいものも形が歪なものもガシガシ突っ込める
  • ピクニック中も荷物が散らからない(とりあえずカートに荷物突っ込んでます)

使ってみて悪かった点

  • めちゃくちゃ重たいので車に積載する、家にしまうのが大変
  • 小回りが利きづらいので引く際は注意が必要(我が家は旦那がカートを引いて後ろに私が歩いて監視するように移動してます)
  • 収納時、タイヤはむき出し状態、高さは77cmと割と大きいため、収納場所が限られる(我が家は玄関収納)

総合的にみて、我が家は購入して良かったです!収納時も意外と大きさがあるので購入する際はサイズ確認はしっかりしてからの方が良さそうですね。

 

バンボチェア

一人でしっかり座れる月齢のお子様なら、バンボやベビーチェアは不要です。むしろレジャーシートに直接座った方が地面をお尻で感じられて良いと思います。我が家でも、確か生後5〜6ヶ月頃、まだ支えがないとお座りしていられないくらいの頃に、写真のようにピクニックでバンボを使用していました。公園ピクニックでは基本、寝返りを打つだけ、寝そべっているだけでも十分に楽しめますが、バンボに座らせると見える景色がいつもと違うからか、我が家のベビーはとってもご機嫌でいてくれる時間が増えました!

パパママがお弁当を食べている間、寝転がっているのが飽きてしまった時、等少しの間一人で遊んで欲しい時に使えますよ。大人と同じ目線でピクニックを楽しめるので、赤ちゃんも楽しめること間違い無しです!ただし、持ち運びが嵩張り荷物が増えてしまうので、運べる人手がある時やキャリーカートに詰める際にぜひお家のバンボを持っていってみてください。

クーラーボックス(保冷バッグ)

クーラーボックスは春〜秋の日差しが暑いピクニックの時に飲み物や食べ物だけでなく、ベビー用の保冷剤予備を持ち運ぶのにとっても重宝しています。我が家で使っているのはコールマンのエクスカーション(R)クーラー/16QTレッド/ホワイト という写真のクーラーボックスです。

通常価格: 3,480円(税込)

保冷力1日、容量約15L/デイレジャーにぴったりサイズ
●本体サイズ:約39×31×29(h)cm
●容量:約15L
●重量:約1.8kg
コールマンオフィシャルオンラインショップ参照

保冷剤は【ロゴス】倍速凍結・氷点下パックLを一つ入れています。これだけで半日のピクニックなら余裕で持ちます!我が家は暑がりベビーのために、今年は5月頃からずっと保冷剤を常に持ち歩く生活をしていました。長時間のお出かけだと途中で保冷力がなくなることもしばしばだったのですが、ピクニックの時は常に冷たいものと交換できるので、暑さ対策になって良かったです。

こちらも各社メーカーさんからサイズ展開やソフトかハードクーラーか等、ほんとに色んな種類が出ております。その中でも、コールマンは比較的コスパが良いものが多い印象でした。

我が家の選定基準は、【ピクニック利用】を念頭に、

  1. 保冷力(どのくらいの時間冷たさが残るか)は約1日
  2. 大きさはなるべく小さいもの
  3. 結露しにくいもの

という観点から上記の商品にしました。(ソフトよりハードのクーラーボックスの方が発泡スチロールが入っているので結露しにくいそうです)

 

以上、赤ちゃん連れピクニックをより楽しむアイテム3選のご紹介でした。赤ちゃん連れのパパママのお出かけの参考になれば嬉しいです。

そろそろキャンプについても書いて行けたらと思っておりますので、これからもゼロから始める赤ちゃんキャンパーBlogをどうぞよろしくお願いいたします。

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